LIVE-JUNK#2 PIECE OF MY SOULパンフレット
WANDS時代のLIVE-JUNK#2 参戦してはいないので、パンフレットの中味の紹介です。
原点:おおもとになる地点、
物事の始まる所、出発点・
今、現在WANDSという
バンドがあるもとになった場所。
それぞれの出発点になっている
思い出の場所から
WANDSの歴史は始まる
俺の場合はやっぱり町田の”プレイハウス”かな アマチュアの頃、出ていたライブハウスなんだけど
その頃からなんだか俺らは人気があって・・・(笑)
ほかにもあの辺のライブハウスにいくつか出たりしてた。
俺にとって音楽の原点となる場所といったらやっぱりライブハウスだろうね。
普通なら初めての全国ツアーをやるにあたって頑張りますとか期待してくれとかいうことを
言うべきなのかもしれないけど、今の俺はそれよりも、自分自身がこのLIVE-JUNKを楽しめる
かどうかの方が気になっている
自分自身が楽しんでやれなかったらオーディエンスを楽しませるどころではないだろう
俺達が掲示出来るのはエンターティメントのライヴショウじゃない。
WANDSのロックをライヴで表現するだけだ。
受け入れられるとか、嫌われるとか色々あるだろう。
それでも、オーディエンスにはライヴで何かを感じて欲しい。
ある種どうなるかわからない緊張感のあるライヴを俺は望んでいる
それが本来ロックのもっていたライヴの姿だと思うから。
”PIECE OF MY SOUL”は俺の中からロックと言う
言葉の持っているナイーヴな部分を表現していきたいと思っている
ロックという音楽には、激しいサウンドの中にも繊細さがあると思う。
それは例えば、人間の”怒り”という感情があって、それに近いと言うのだけれど
誰かや何かに対して怒るというのは、怒る対象に対して傷ついたり、悲しんだり
愛情を注いだりといった感情の葛藤があるからこそ、”怒る”のだと思うのだ
そこには人間の繊細さが存在し、ロックという言葉にもそれに近い部分がある、と思う
そして、多分、だからこそ俺は音楽を続けているのだろう。
何がどうなるのか、どうなっていくのか、それは自分自身でもわからない。
ただ一つだけ言える事は、今夜ここに来たオーディエンスが、俺達から何かソウルのかけら
を感じ取っていったのなら、それは確かに俺達にとっても嬉しい事には違いない、そう思う。
物事の始まる所、出発点・
今、現在WANDSという
バンドがあるもとになった場所。
それぞれの出発点になっている
思い出の場所から
WANDSの歴史は始まる
俺の場合はやっぱり町田の”プレイハウス”かな アマチュアの頃、出ていたライブハウスなんだけど
その頃からなんだか俺らは人気があって・・・(笑)
ほかにもあの辺のライブハウスにいくつか出たりしてた。
俺にとって音楽の原点となる場所といったらやっぱりライブハウスだろうね。
普通なら初めての全国ツアーをやるにあたって頑張りますとか期待してくれとかいうことを
言うべきなのかもしれないけど、今の俺はそれよりも、自分自身がこのLIVE-JUNKを楽しめる
かどうかの方が気になっている
自分自身が楽しんでやれなかったらオーディエンスを楽しませるどころではないだろう
俺達が掲示出来るのはエンターティメントのライヴショウじゃない。
WANDSのロックをライヴで表現するだけだ。
受け入れられるとか、嫌われるとか色々あるだろう。
それでも、オーディエンスにはライヴで何かを感じて欲しい。
ある種どうなるかわからない緊張感のあるライヴを俺は望んでいる
それが本来ロックのもっていたライヴの姿だと思うから。
”PIECE OF MY SOUL”は俺の中からロックと言う
言葉の持っているナイーヴな部分を表現していきたいと思っている
ロックという音楽には、激しいサウンドの中にも繊細さがあると思う。
それは例えば、人間の”怒り”という感情があって、それに近いと言うのだけれど
誰かや何かに対して怒るというのは、怒る対象に対して傷ついたり、悲しんだり
愛情を注いだりといった感情の葛藤があるからこそ、”怒る”のだと思うのだ
そこには人間の繊細さが存在し、ロックという言葉にもそれに近い部分がある、と思う
そして、多分、だからこそ俺は音楽を続けているのだろう。
何がどうなるのか、どうなっていくのか、それは自分自身でもわからない。
ただ一つだけ言える事は、今夜ここに来たオーディエンスが、俺達から何かソウルのかけら
を感じ取っていったのなら、それは確かに俺達にとっても嬉しい事には違いない、そう思う。
by sinasoba4
| 2015-08-31 06:36
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