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上杉昇さんUnofficialブログ ~Fragmento del alma~ 

wesugisan.exblog.jp

上杉昇さんの歌声をもっと沢山の人に聴いてもらいたいのと、過去、現在を含め、HP主流の時代は、充実したHPがありましたが、ブログはないなと感じたので、自分で作ってしまえ~という想いで作りました。何かを感じて、上杉さんの音楽を聴いてみたいと思ってくれたら、本望です。

「SAME SIDE」WANDS

「SAME SIDE」
WANDS

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1995年12月4日リリース
SAME SIDE
作詞:上杉昇 作曲:上杉昇・柴崎浩 編曲:WANDS

2006年12月6日 リリース SPOILS
SAME SIDE

この曲は、WANDS時代に上杉さんと柴崎さんとの共作の曲なのですが・・・
上杉さんは、この曲をリリースした当時
本当に、本当に、嬉しそうで・・・雑誌のインタビューを読んでいるとこちらも
つられて、顔がほころんできてしまうぐらい嬉しくて・・・
(とは言え、この曲がリリースされてしばらくしてから、
上杉さんのFANになったのですが・・)
自分にとっては、「PIECE OF MY SOUL」以降の曲を聴いて、
もっともっと上杉さんの曲を聴きたいと思ったので、
この「SAME SIDE」もそんなきっかけになった曲のうちの1曲です。
上杉さんの曲は、天気で表現するなら、雨か曇りの曲が多い気がするのですが・・
この曲は暖かい、優しい日差しの晴れというイメージ。
色に例えるならオレンジ色
と個人的には、思うのですが・・・
わたしは、上杉さんの曲に出会った頃は精神的に色々な事があって
本当に上杉さんの曲に救われたのですが・・・
この曲も本当に、本当に救われた、大切な曲の1曲です。


そんなちょっと顔がほころんでしまうような、
当時の上杉さんの雑誌のインタビューの一部はこんな感じでした。


●「Same side」はどんなふうにできたのかな?

上杉さん:この曲は、日本語で歌うことを考えないで作ったんで、作った時はシングルになるなんて
さらさら思っていなかった。

●アルバム用のつもりだったんだ。

上杉さん:ええ。それこそ英語で詞を乗せるような気持ちで書いたんです。だから、今回の詞を
つけるのは大変でした。1週間ぐらい煮詰まった(笑)今までずっと他人の曲に詞をつけることが
多かったんですよ。その曲を最初に聴いたインスピレーションとか、そこからの発想で、
こういう世界観の詞をつけたら斬新かなとか作るんですけど、今回は自分の曲だから、それが
なかったんで(笑)


●クレジットは共作になってるね。

柴崎さん:メロディはね、ほとんど上杉が作ったものがあって、それにコードをつけて
スタジオで”♪Same side"というところを僕が勝手にたした。

●勝手に?

上杉さん:そうなんですよ、だからけっこうムっときたんですけど(笑)
俺が嫌だって言ったらどうすんだよ、とか言ったんですけど

柴崎さん:(笑)嫌だったらやめればいいやと思って

上杉さん:やめる(笑)

柴崎さん:(笑)

●詞が大変だった?

上杉さん:表現したいことっていうのが、メロディを作った時点で達成感があった。
満足感みたいなものがあって。

●さらに詞をつけたらって言われても困ったなという感じだったんだ。

上杉さん:そうですね。ま、以前から「世界が終わるまでは・・・」とかそのくらいから、
壮大なスケールのチマチマしたラブソングではなくて、もっと大きい次元のものを歌いたいなって
いうのが自分の中にあって、そういう詞を書きたいなって漠然とは思ってたんですけど、
いざ、書くとなったら難しかったです。

●いろんな歌の中で”Another side"っていう言葉はよく耳にするけど、”Same side"は珍しい。
何が言いたかったのかな。

上杉さん:ジョンレノンでいうところの「イマジン」ですかね。

●サウンドに関してのイメージもハッキリしてきたのかな。

柴崎さん:ええ。

上杉さん:WANDSがさらにまた自分のビジョンに近くなった。前作の「PIECE OF MY SOUL」
で自分の目指してる次元へのバンドを引っ張ってくることができた。俺の好みのほうは変わってきたなって
いうのがあったんですけど、そのぶん課題も多く生まれたと思う。
その課題を今回はクリアできたかなっていうのかな。

●ただWANDSはバンドって言ってもドラムもベースもいないよね。

柴崎さん:グループっていってもいいけど。

上杉さん:(笑)ま、そういう解釈でいいと思うんですけど。自分たちはこういう形式を
とってるぶん、いい意味でかつてのロックミュージシャンが持っていた軽薄性表現したいことに
合わせて変化していくっていうのかな、ミュージシャンをいろいろ選べるというのはすごく強み
だと思う。

柴崎さん:せっかく出たヒラメキの芽を摘んじゃうのはもったいないなっていうのがあるし。

●その変化の中で上杉君が曲を作るようになったのかな?

柴崎さん:曲っていうのは、ひとつのものに限定されない、、もっと大きいものにしたいって
いうのが上杉の曲にもあるだろうし。その意味でメロディまでも自分で作りたいという欲求が
出てきたんだと思うんだけど。メロディに対してどういう言葉をつけてというのは、実際には
上杉にしかわからないものだとしても歌を聴いた人が自分なりの世界観で考えたり、こうなんじゃ
ないかなって思えるものができればいいかなっていう。本当のところはどうなのか、わからない
ですけど。

●上杉君は詞の人だと思ってたから、メロディを作って満足感があったというのは意外だった

上杉さん:そうですね。たとえば、洋楽を聴くような感じだと思うんですよ。詞の部分も読みます
けど、けっこうインストを聴くような。邦楽の良さってやっぱりダイレクトに言葉が入ってくること
が大きいですけど。そのへんでひとつの満足感があった。

●何かを描ききれたっていう?

上杉さん:うん。だけど、メロディと詞はまったく別物のような感じはしますよね。
作る時に使ってる脳みそが違うというか。メロディを作る時と詞を書くときと世界観とか
内にあるテーマっていうのは一緒なんですけど、なんだろう・・・メロディのほうが感覚的
ですよね。

●メロディと詞と出来上がった時、どっちが達成感がある?

上杉さん:達成感はやっぱ、最初に留守電セッションした時(笑)

柴崎さん:(笑)

●???

上杉さん:この曲、最初は電話で柴崎とセッションして、留守電に録ったんですけど、
その時の達成感がスゴかったんです(笑)

柴崎さん:いい気持ちになったよね。あの時。

上杉さん:うん。電話でこんなスゲエ曲ができちゃって、なんか、俺達捨てたもんじゃないねって

●壮大なラヴソングを留守電で作ったわけね(笑)

上杉さん:そう。でもこれは次に向かうひとつのステップにすぎないというか。
まだまだ、これからいい意味でも悪い意味でも変化していくんじゃないですか

この「SAME SIDE」はPVもあるのですが・・・

生命の源。生命の誕生には共通して欠かす事のできないもの・・・
という事で「水に拘った」と上杉さんはおっしゃってたのですが・・
PVを見ると、水の中を上杉さんが漂うシーンだったり
水の中でライターの火を灯していたりと・・
ほんと、今観てもカッコイイPVです。

もちろん、PVだけじゃなくて、曲も言うまでもなく素晴らしいのですが、
上杉さんのディストーションボイス(歪んだ声)
も素晴らしいです。


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by sinasoba4 | 2016-06-07 07:46 | 上杉昇楽曲