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上杉昇さんUnofficialブログ ~Fragmento del alma~ 

wesugisan.exblog.jp

上杉昇さんの歌声をもっと沢山の人に聴いてもらいたいのと、過去、現在を含め、HP主流の時代は、充実したHPがありましたが、ブログはないなと感じたので、自分で作ってしまえ~という想いで作りました。何かを感じて、上杉さんの音楽を聴いてみたいと思ってくれたら、本望です。

「カナリア」 al.ni.co

「カナリア」
al.ni.co

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1999年1月21日リリース「カナリア」
カナリア
作詞:上杉昇 作曲:上杉昇 編曲:柴崎浩

2005年8月3日リリース「飛んで散れ」
カナリア[RIPPED AWAY VERSION]
作詞:上杉昇 作曲:上杉昇 編曲:堀越信康

この曲は、al.ni.coの頃にリリースされた曲なのですが、柴崎さんは、こんな風におっしゃってました。

柴崎さん:上杉が”これをシングルにしたい”って原曲を持ってきたんですけど、最初は
ものすごくダークで、バラード調のデモテープだったんですね。でも、俺はあんまりどんより
したものをやる気分になれなくて、もっと違うのをやりたいって話をしたんですよ。
それでも”どうしてもこれをやりたい”って言うから”じゃあ、これならどうだ?”てアレンジを
色々変えたり、方向性を変えて、最終的にこういう形になりました。

そして、上杉さんはこんな風におっしゃっていました。


●この曲で初めて気がついたんだけど、パートによってまるでエフェクターで作ったような
すごく周期の細かいヴィブラートをかけた歌い方をしているよね。

上杉さん:ああ、変態ヴィブラートですね(笑)ヴィブラートというより・・アレは喉を細かく
震わすって感じで。これまでのシングルでもちょこっとやってたんですけど、今回はわりと
いっぱい使ってますね。

パートによっては女性コーラスを起用したのはなぜ?そのことで曲の雰囲気が
和らげられていたけど。

上杉さん:そこはシングル曲ということで(笑)というか僕としては中島みゆきさんのイメージが
あったんですよ”ここに母性に包まれた女性コーラスが欲しい。だったら、みゆきさんしかいないだろう”
って。でも諸事情でそれは無理で、替りに来てくれたヴォーカルの人には歌う前に”女性の偉大さを
思い知らせるような歌い方をして下さい”ってリクエストして(笑)

●で、「カナリア」なんですが、これはどういうところから生まれてきた曲なんですか?

上杉さん:歌詞に関しては当初<晴れた終わり>の続編的なものにしたかったんですけど、
でも書いてみて、どうして<晴れた終わり>が必要だったんだろうって思ったんですよ・・・・
あの曲を作った頃って自分自身を客観視できなかったところがあって。頭では冷静なつもり
なんだけど、冷静じゃなかったような気がして。どうしてこういう心境になってるのか自分が
わからないままに何か救いを求めてるところがあって。で、あれを作ったことによって、
やっとちょっと引いたところで自分を見れるようになったんですよ。で、この<カナリア>って
曲が生まれたというか

「カナリア」に関しては、キーが凄く高くて、高い声をだすのに、上杉さんは大変だったそうで・・・
当時のRadioで、裸足になったり、だっちゅうのポーズをしたりして、やっとでたかなあとおっしゃってました。
そんな風にして、大変な思いをしてできた「カナリア」この曲もカッコイイ曲で、al.ni.coのLIVEでは、上杉さんは、羽ばたくような
パフォーマンスをしながら、歌っていたのがとっても印象的でした。そして、生で聴く上杉さんのビブラートには、鳥肌立ちました。

この「カナリア」は上杉さんのソロのPATAさんとのコラボでも、「飛んで散れ」のカップリング曲としても
リリースされているのですが、こちらの方が、デモテープに近いそうで・・・
上杉さんはこんな風におっしゃってました。

●カップリング曲が「カナリア RIPPED AWAY VERSION」位置づけは?

上杉さん:陰と陽の法則ではないですけど、物事は表裏一体となって初めて形になるという
考え方に基づくと「飛んで散れ」の対極に持ってこられる曲は何だろうと思ったときに
「カナリア」だなって。しかもal.ni.coの時のal.ni.coとしてのスタイルにアレンジが
作り上げられていた「カナリア」ではなく、元々の自分のデモテープにあった「カナリア」
余計なものが取っ払われた(=RIPPED AWAY)ものを再現したいなって。

デモテープに近い、「カナリア」もカッコイイなあと思いますが、柴崎さんのアレンジの「カナリア」
もアレンジ次第で、こんなにも違ってくるんだなあと思うと、上杉さんが、al.ni.coを結成する前に
柴崎さんのところにデモテープをもっていって、柴崎さんとやったら面白いものができると
アレンジを頼みにいった理由が解るような気がしました。
今後、どんな作品を二人で作り出していくんだろうと思うと楽しみだっただけに
残念でしたが、二人で作り上げたal.ni.coの作品は素晴らしい作品として
永遠に残っていくと思うので、
是非、聴き比べてみて下さい。

そして、6月12日の神戸チキンジョージの「Black sunshine」のLIVEですが、
新しい、グッズと一般販売のCDも販売されます。
まだ、スタンディングの方は、チケットがあるようなので、
上杉さんの素晴らしい歌声を思う存分堪能したい方には、後悔しない素晴らしいLIVEだと思いますので、
是非、都合のつく方は・・・
詳細はPojjoさんのTwitterにて・・どうぞ・・

https://twitter.com/neko_pojjo





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by sinasoba4 | 2016-06-08 05:54 | 上杉昇楽曲