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上杉昇さんUnofficialブログ ~Fragmento del alma~ 

wesugisan.exblog.jp

上杉昇さんの歌声をもっと沢山の人に聴いてもらいたいのと、過去、現在を含め、HP主流の時代は、充実したHPがありましたが、ブログはないなと感じたので、自分で作ってしまえ~という想いで作りました。何かを感じて、上杉さんの音楽を聴いてみたいと思ってくれたら、本望です。

「TOY$!」al.ni.co

「TOY$!」
al.ni.co

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1998年3月21日リリース「TOY$!」
TOY$!
作詞:上杉昇 作曲:上杉昇 編曲:柴崎浩

2006年10月25日リリース
TOY$![SCRAMBLED MIX]
作詞:上杉昇 作曲:上杉昇 編曲:D.A.I

この曲は、al.ni.coのデビュー曲で、WANDSを上杉さんが脱退して、しばらく、音沙汰がなくて、
WANDSのFANクラブにも入会して日が浅かったので、なぜ脱退する事になってしまったのかが
理解できていなくて、本当に本当に心配で・・・
上杉さんがWANDSを脱退して、al.ni.co結成までの期間に、以前の会報や切り抜きなど
FANの方に譲って頂いたりして、上杉さんに関するものを読んだりして、
何故、脱退してしまったのか?など自分なりに

考えたりしてました。
なので、al.ni.co結成を知った時は本当に、本当に嬉しかったりしたのですが・・・
「TOY$!」を聴くと、そんな事をふと思い出したり

します。

当時の雑誌のインタビューで、WANDS脱退と「TOY$!」に関しては、こんな風におっしゃってました。

●まずはおふたりがWANDSを脱退した理由から聞かせてほしいんですが

上杉さん:ええ。まず、WANDSはもともとプロデューサーによって集められたバンドだったんですけれど
そういう形だったこともあって、プロデューサーが考える枠組みの中で、毎回、どこまで自分自身を
出していけるのか勝負してきたところがあったんですね。作品をだすごとにその枠組みを広げようとしてきたん
だけれど、ある日気づいたら、これ以上は無理だなという限界に来ていた。プロデューサーの意向とは
違ったとしても、枠組みをとっぱらうこともできたかもしれない。
でも、それをやったらWANDSではなくなってしまうんじゃないかって。

●要するに思うがままに自分を表現したら、WANDSとは色が違うバンドになってしまうと?

上杉さん:ええ。で、自分でもデビュー当時の曲と後期の曲とでは、かなり、ギャップがあると感じていたし
ファンの人がイメージするWANDSと自分が目指していきたい音楽のイメージが違ってきてるなって感じ
でたんですね。もちろん、無理してWANDSを続けていくこともできたかもしれないけど、自分としては
継続することがすべてとは思えなかった。続けていくことでWANDSのイメージが崩れてしまうなら、脱退
という形を選ぶのもありだなって

●ということは、けっこう長い期間、考えた末の結論ですね。

柴崎さん:上杉が”やめたい”っていったのは3回目ぐらいだったから。”いや、まだやれるよ”って
説得したりしたんですけど、最後は納得して・・・で、上杉がやめることがわかった時点で、
自分のこともいろいろと考えたんですけど、やっぱり作品の方向性を自分たちだけでは決められない
ということにやりにくさは感じてたんですね。デビューしたときの状態から発展して、自発的なバンドに
近い状態になってはいたけれど、それでも普通のバンドとは違うところがあったから、上杉がいなくなった
時点で俺も興味がなくなって、やめることにしたんです。

●脱退したのが96年の6月で、al.ni.coを結成したのが97年の11月やめてから、1年半の時間が流れて
いますけれど、その間はどのように過ごしていたんですか?

上杉さん:最初はそれぞれバラバラに曲を作ってデモテープ作りをしてたんですね。たとえ一緒に
やれなくても音楽的な部分ではよき相談相手になってたんだろうなというのはあったんですけど・・・
やっぱり、新しい人と音楽を作る場合って、”この曲はインドの葬式みたいな感じにしたいんだ”って
いったとしてもなかなか通じないじゃないですか?でも、柴崎にはそれで通じるんですよ。
それは大きかったですね。みなまでいわなくてもわかる

柴崎さん:やめた当初はメランコリックになってた時期もあったけど


●al.ni.coを作ったのは、WANDSでやれることをやりきったから、次に行こうという感じだった
んですか?

柴崎さん:でも、結果的には全然違うものになりました。WANDSにいた頃に、もっと音楽性を
拡大しようとか、いろんなことにトライしていこうというのはあったけれども。あれはあれというか。
al.ni.coをやるにあたっての流れの延長で、俺はやろうかということになっているから

上杉さん:具体的なコンセプトというのはないんです。まったく新しい音楽というのは難しいけれども
自分たちにとって新しいものをやりたいんです。ひとつ決め事があるとしたらロックでありたいんですよ。
変化球を最初から出していくより、根っこにある裸の自分を最初に出していきたいというのが、最初の
シングルが「TOY$!」になった理由のひとつなんですけど

●その場合のロックは、単にハードな音だけじゃなくて、いろんなものを含めてロックという意味
なんですか?

上杉さん:でも、ハードな音というのも重要だと俺は思っているんですけど。訴えだいことだったり
主張したいことを伝えたいという叫びというか

柴崎さん:手伝っている時に面白いなって思った曲がいくつかあって。その中で今回は新しい曲なんですけど
すごくストレートなアプローチですね

上杉さん:今回作ってみて、一番煮詰まりを感じたのは作詞をやってきたわけですけど、それはWANDS
の上杉の作品でしかなかったというか。作詞の根本的スタイルから、al.ni.coの上杉はどういう言葉を
使って、どういう表現方法で作詞をするのかというのが、自分自身で見えなかったですね。
それに作曲をするようになって、言葉ってなんて抽象的なんだろうと思ったんですよ。
メロディで意志を伝えようと思って曲を作ると、言葉が必要じゃないんです。それですごく言葉には
煮詰まったんですけど、じゃあ、自分が一番素直に思ってることをダイレクトに書こうと思って
ほぼ曲と同時に詞を上げていったという感じなんです。ただ、まだ具体的にal.ni.coの上杉がこういう表現
方法で詞を書く、というのは試行錯誤している段階なんですけど


「TOY$!」は上杉さんソロでも2006年にリリースされているのですが、この時の編曲は、XJAPANのhideさんのソロ活動の初期からの
サポートメンバーで、「hide with Spread Beaver」のメンバーで、キーボーディストのD.A.Iさん、

そして、ギターはNARASAKIさん。
柴崎さんのギターも一音一音凄く拘って演奏されてましたが、
こちらも演奏の方にも注目したいメンバーで、
al.ni.coの「TOY$!」とは、また、違うカッコイイ曲

となっております。




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by sinasoba4 | 2016-06-09 06:25 | 上杉昇楽曲