ブログトップ

上杉昇さんUnofficialブログ ~Fragmento del alma~ 

wesugisan.exblog.jp

上杉昇さんの歌声をもっと沢山の人に聴いてもらいたいのと、過去、現在を含め、HP主流の時代は、充実したHPがありましたが、ブログはないなと感じたので、自分で作ってしまえ~という想いで作りました。何かを感じて、上杉さんの音楽を聴いてみたいと思ってくれたら、本望です。

アルバム「時の扉」とニューシングル「愛を語るより口づけをかわそう」リリースされた頃

d0335541_22035588.jpg
●アルバム「時の扉」について

上杉さん:アルバムコンセプトっていうのはさほどなかったんですけど、
自分たちの中から一つ一つ吹き出すというか、感じるものを表現したわけだから
内容的には、特に歌詞とかは前作よりも思い入れのあるものになりました。
前作も最近になって聞いてくれる人が増えてるみたいなんで、やっぱり前作の延長線上で
それ以上のものを作っていくっていう時に、前作のスタンスは残しておいて、さらに濃いもの
んしたいっていうのが強くなってきたんですよ。
最近、自分の考えをストレートに吐き出せるようになってきたから、詞に関しては
そんなに悩まなかったですけど


●アルバムに収録することになった基準は、やはり、歌詞だ。
自分の生活感に密着した歌詞、決してフィクションではない世界をという
基準から曲が選ばれた。

上杉さん:いろいろ選んだんですけど、でもやっぱり最後には、前向きに行こうぜ
っていう気持ちがタイトル曲に表れているんですよ。
自分もそうだけど、聞いてる人も、精神的に歌うことによっていい気分になったり
とか。救うって言ったら大げさだけど、そういう感じにしたいから歌ってる、
音楽やってるっていうのがあるから、今回はそういう意味で自分のためのアルバムかなって。
これだけ待たせておいて、何てわがままな奴なんだと思われちゃうんですけど(笑


●レコーディング作業中にチャート1位に輝いたことで、注目度も高くふつうなら
それがプレッシャーになりがちだが、本人たちは、さほど煮詰まることなく、
じっくりと腰を落ち着けて曲作りやアレンジに臨んだ。

上杉さん:あんまり昔から、数字的なものに興味がなかったっというか。
別に1位になるために音楽やってきたわけじゃないし。デビューを目的としたり
チャートで1位になることを目的としてたら、その目標がかなった時にやることが
なくなって消えていっちゃうと思うんですよ。そういう部分で音楽やっているわけじゃ
ないから、プレッシャーっていうのはなかったです。
どちらかというと自分のためにやってるってほうが強いから。嬉しいなっていうのは
ありましたけど。戸惑いは俺はなかったですね

●ただ、感情移入の仕方もバランスが難しく、ボーカルスタイルひとつ取っても
熱く入り込んで歌うか、サラリと流すかで、かなり印象は違ってくる。それは今回
実際にやってみて分かったことだという。

上杉さん:今、自分の中のテーマなんですけど、感情移入すればするほど、自分の中で
空回りしちゃって、あとで聞いてアレっと思うことがたまにあるんですよ。特に思い入れの
ある曲だとすごい感情移入して、そのシチュエーションを頭の中に思い浮かべながら、
歌ったりしてたんですけど、やっぱり難しいですね。
その曲と詞の相性っていうのもあるかもしれないですけど、俺の場合、どうも感情が入れば入るほど
荒くなっちゃうっていうクセがあるから

●最新シングル「愛を語るより口づけをかわそう」はアルバムに収録されていない
これに関しては、聞いてる人間を意識して作った曲とはっきり分けて考えてある。

上杉さん:このアルバムは今回のレコーディングをした時の上杉という人間のすべて
と言ったら大げさだけど、そういう気持ちで作りましたから。人間性をいかに詞に表現
するかっていう部分で、どうしても綺麗な部分ばっかり書きたがるじゃないですか。
そういうのはあんまり好きじゃないから。このアルバムでは弱い部分を中心に表現してるけど
これからは自分の嫌なところとかもどんどんさらけ出していけたらなって思います。
吐き出すことによって、ひとつのけじめじゃないけど、確認ができているというか、
常に自分を見つめている状態があるんですよ。




[PR]
# by sinasoba4 | 2015-08-28 05:41 | WANDS雑誌
「時の扉」2ndアルバム発売に伴うインタビュー


d0335541_00295933.jpg

上杉さん:歌詞は前作より、思い入れのあるものになりました。
それは本当に自分の中から素直に吐き出して
るという意味で。それも曲を聴きながら”こういうことを言ってるんだ”
じゃなくて、歌詞カード見てても満足できるものになってるし。
自分の経験を出すっていうよりは、自分の人間性をいかに吐き出せるかって
いうところにかかってると思うんですよ。
そこで、絶対クオリティーの高いものを作りたかったし

上杉さん:今回のアルバムは、レコーディングしたときの自分がすべてつまってる
と思います。詞の表現にしても、人間性をだそうと思ったら、その人の弱い部分って
でてくると思うんです。今回はそういうところを中心に表現してますけど、
これからも、自分の嫌なところも含めて、どんどんさらけ出していけたらなって考えてます。
そうやって思いや感情を吐き出すことで、自分が確認できるというか自分を見つめて
いられると思うんですよ。


[PR]
# by sinasoba4 | 2015-08-27 19:07 | WANDS雑誌
突然の話だが、キーボードの大島康祐がWANDSから離れることになった。
WANDSとしてはなかなか慌ただしい展開になってきたが、また、気持ちを新たに、
今後の活動を語ってもらった。
d0335541_00293859.jpg


●今回の件については大島君と話し合っているとは思うんですけど?

上杉さん:もちろん話し合いました。一番言えることは、彼もそうだと思うし、
僕らもそうですけど、僕らもそうですけど、やっぱり音楽をこよなく愛してるって
いうのは一緒なわけで。それゆえに音楽により誠実でありたいっていうのがあって
その誠実であるためにこの形態を選んだっていう

柴崎さん:だから、無理に引き止めるようとか、そういうのはなかったです

上杉さん:彼は抜けるというよりも、これからも大いに関わってもらう可能性っていうのも
十分考えられますから

●ただ、曲の大半を大島くんが手がけていたわけだから、そこで不安はあったりしませんでした?

上杉さん:基本的には彼が作ってましたけど、でも、3人でああだこうだ言い合って
固まってきたわけで、その辺は問題ないと思います

柴崎さん:俺なり上杉なりが曲を書いていくと思いますし、楽曲とかで大島の曲が
入るっていう可能性もないことはないし。僕らがいいと思った曲をやっていくという
方針でやってるんで

●試行錯誤して共にやってきた仲間っていう意識もあったと思うんですけど?

上杉さん:それはありましたし、今でもあります。でも、やっぱりバンドって
ナマ物だから、多少のそういう変化って不思議じゃないです。

柴崎さん:もともと彼の本質的な音楽性っていうのを分かってやってるし。
だから、彼がWANDSにどういう面白さを見出してやってたかっていうと、何が生まれるか
分からないスリリングさっていうのを面白いと思ってやってて。
他にも自分がやりたい音楽っていうのを持っていたと思うんですよ。
そういうのも分かりつつやってたんで、そっちのもうひとつのバンドが忙しくなって
きたっていうことで、それは素直に自分の道を進めばいいんじゃないかな、みたいな

上杉さん:WANDSをやっていく上でお互いに理解し合ってやってたから
本当の意味で理解できているからこそ、それほど大きな変動としては受け止めて
ないと思います

●確かに、最初からWANDSはユニット的にスタートしたわけだから。

柴崎さん:ええ、もともとこういう音楽をやろうってひとつのものに向かって
集まったグループじゃないし。その辺は素直に受け止められたっていうか。
それに大島が参加する可能性はあるわけだから、プラスに考えれば、新しいキーボード
の木村の音楽性も加わってもっとWANDSが協力になる、みたいな感じで受け止めて
ますけど

●木村さんはどういう活動をしてたんですか?

木村さん:バンドを手伝ったりはしてたんですけど、今回が一応始めての仕事です
まだ勉強中ですけど

柴崎さん:前に一緒にバンドをやったことがあったんですけど。大島と通ずる部分があって
それは、歌とかギターとか、生のものをいかに前にだして、カッコよくさせるかっていうのが
ロックのキーボードの在り方だ、みたいな彼の考え方が好きで。
あんまりガチャガチャ、キーボードの音を全面に出すようにしない方針っていうか

木村さん:ちょうどジャズを勉強すてたんですけど、心の中にポピュラーをもう
一回やってみたいっていう想いが芽生えていた時に話がきたので、本当に前向きに
がんばろうと思いました

●もう一緒にリハーサルとかしてます?

柴崎さん:そうですね。ここ二ヶ月ほど。大島とはまた違ったカラーを持ちつつも
すごい柔軟性があるんで、大島のいい部分を取り入れてますね。すごいいいものができそうな
予感はしてるんですけど

●今回リリースされたシングルの「世界中の誰よりきっと」ですけど、これは詞を
中山美穂さんと上杉君が書いて、一緒に歌ってますけど?

上杉さん:最初は詞だけ作るという話だったんですけど、どうせだったら歌いたいなと。
今までソロ・ボーカリストとしての活動しかやってなかったし、面白そうだなと
思って。詞はモチーフを僕が書いて。中山さんと二人で歌える曲にしなきゃなって
いうのがあったんで、男性の視点だけでもないし、女性の視点だけでもないし、
その辺はすごい悩みましたね。出来上がって結果として、いい詞が書けたなと思ってます
今までの詞って、自分の中の感情を表に出す。フラストレーションの発散的な感じだった
んだけど、今回はハッピーエンド的な詞にしようっていうのがあって、その辺は産みの
苦しみっていうのはありましたね(笑)

柴崎さん:この曲に関して、ギタリストとしての自分の役割は中山さんのカラー、
ある程度ロックっっぽさも残しつつっていう感じでやってます

●次のアルバム・レコーディングはもう進んでいるんですか?

柴崎さん:(10月中旬で)まだ、1~2曲なんですけど、曲作りと録りが同時進行みたいな感じ
だから、曲も根気入れて作ってますけど、発売は12月中旬の予定です。

上杉さん:詞に関しては、さっき言ったみたいに、自分の中の感情を表現していくっていう書き方
をしてたんですけど、それだと精神的に疲れてたりとかすると、自分の曲を聴いて、すごい
ヘヴィーなんですよ。そういう書き方は自分の中の理想的だったり、幻想的だったりとか
そういう詞にもチャレンジしていけたらなと思ってます。
自分が聞いてリラックスできる曲が欲しいなって

柴崎さん:前のアルバムって。計算されたアレンジの中のギターっていう感じだったんですけど
もっと自分の素直なプレイ、自分にあるものをそのままストレートに表現する、みたいな
部分を次はだしたいなと。あと、上杉のロック・フィーリングっていうのがすごく出る楽曲って
いうのを考えてて。彼の声に触発されて、気分的にもワイルドになるっていうか。そういう部分が
次は音になって表れるといいかなって思ってます。



[PR]
# by sinasoba4 | 2015-08-27 06:20 | WANDS雑誌