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上杉昇さんUnofficialブログ ~Fragmento del alma~ 

wesugisan.exblog.jp

上杉昇さんの歌声をもっと沢山の人に聴いてもらいたいのと、過去、現在を含め、HP主流の時代は、充実したHPがありましたが、ブログはないなと感じたので、自分で作ってしまえ~という想いで作りました。何かを感じて、上杉さんの音楽を聴いてみたいと思ってくれたら、本望です。



大島・柴崎が語る上杉
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柴崎さん:上杉の第一印象は、おとなしい奴っていうか。最初のうちはあんまり自分を出さないっていう
でも、すぐに打ち解けてくれたし

大島さん:歌に関してはひたむきですよ。一生懸命自分の声とか歌い方とか、
いつも考えてるような感じで。で、顔つきがいかつい感じがするじゃないですか。だけど
意外にかわいらしい部分というか、表情が子犬のようなんですよ(笑)目が訴えかけるというか。
ハードロックやってる人間とは思えない純真さがあって。ただ、自分の心で感じてることは
情熱的だったりするんだけど、それがあんまり表面には出ない人かもしれないですね

柴崎さん:生き方とかライフスタイルとか、アーティストとしての面をすごく大事に
してるという気がしますね。音楽云々よりも自分の存在とか影響力とか、そういうものを
すごく大事にしてるっていうか。もともと器用にいろいろできるんだけど、そういう
テクニックよりも存在とか他人へのアピール度とか、そういうのを大切にしてる

大島さん:やっぱり詞の才能がすごいありますね。こういうメロディがあるんだけどって
渡したら、俺が想像したものと違うんだけど、すごいかっこいいものを書いてきて
くれるっていう。そのフレーズに対しての歌い方とかも、すごいハマるように一発で
持ってきてくれるっていうのが、すごいところですね。
順応性があるっていうか、こういう感じにやってみようっていうアイデアとメロディを
出すと、それに感情を乗っけて歌ってくれて。歌詞に関しても、その中のシーンを
思い浮かべて歌ってみてっていうとすごいうまかったり。感情豊かな部分が歌に
いい感じで出てますね

柴崎さん:成長の度合いが上杉はすごいですね。
それは日に日に感じます。もともと直感的なハードロックやってた人だから、
最初の頃は大島の書いてくるメロディに対して、どういうふうに対処していいか
わかんなかったと思うんだけど、それをうまく自分の中に取り入れて、いろんなことが
できるようになってきたんじゃないかな

大島さん:スポンジみたいな奴ですよ(笑)俺と柴崎の持ってるものをどんどん吸収して、
自分のものにしてますからね

上杉・自身を語る

上杉さん:WANDSに入って最初は戸惑いがなかったって言えばウソになりますけど
ただ、ものを作ることって自分の血を吐き出すことだと思うから、吐き出すこと自体は
今も昔も変わらないし、自分の構え方っていうか、姿勢は一緒です。
今までやってたハードロックは今でも無茶苦茶大好きだったし。ただ自分の中でのハードロックって
いうのは、どこに言っても自分の中に表現できる自信があるんで、そういう表面的なこだわりは
ないですね。僕は行動するまでに時間がかかるタイプなんですよ。今までは、自分の考えっていうのが
固まってて、それを貫くのがポリシーだと思ってたんですけど、最近は他人のいろんな面を
見るように心がけてます。やっぱり自分の血を吐き出すためには、何かたくわえないと吐き出せない
と思うんですよ。その、たくわえるっていうことをするために、いろんな人に合って話したりとか
いろんな本を読んだりとか、映画見たりとか、もっといろんなところに出て行って。
いろんなものを吸収してっていう。そういうのが今後も課題だと思ってますけどね。




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# by sinasoba4 | 2015-08-26 19:00 | WANDS雑誌
WANDS時代 上杉さんソロインタビュー

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上杉さん:中学の頃からいろんな音楽を聴いてたんだけど、ある日、あまりかっこいいことじゃないけど
失恋したのをきっかけに、やり場のない気持ちに耐えられない時があって。そしたらハードロック
聴いてる友達がラウドネスとかドッケンのCDをいっぱい貸してくれて、ガンガンに聴いて。
それで中学卒業が迫ってきて将来のことを真剣に考え出して、わりと精神的に不安定だった時期に
たまったストレスを紛らわすためにハードロックをよく聴くようになって。
そこからだんだんのめりこんでいった。
ハードロックって最初はうるさいだけだと思ってたけど、ちゃんと聴くと他の音楽以上に
繊細さが聴き取れる、人間くさい音楽だ、って思った。
その時に俺は歌う、って決心はまだなかったんだけど、将来のことを無の自分に戻って考えたら
いちばん好きな方向に行きたくて。それが音楽とかロックだった。ヴォーカルを始めたのは友達が
ヴォーカリストを探してたからなんだけど、歌うことが他の誰よりも好きだって自信があったから
全然不安はなかった。それでバンドを始めて。昔から自分で何だろうって考えてたんだけど

ライヴやるようになってからは少しずつ本当の自分が見えてきた

●その頃と今とヴォーカルというものに対する考え方は違いますか?

上杉さん:基本的に変わりません

●以前、何でも歌えるヴォーカリストになりたい、って言ってましたね。

上杉さん:そうですね、ま、基本的に”俺はハードロックヴォーカリストだ”っていうのが
あるんですよ。でそれを一人の人間に置き換えたら、音楽のジャンルとか後ろのアレンジって
いうのは、その人間が着ている服にすぎないと思うんですよ。
だから、どんな服を着ていても人間自体は変わらないっていうか

●本質は変わらない。じゃ実際今やっているのはハードロック一辺倒な音楽じゃない、ってとこは
どう考えてる?

上杉さん:うーん、だからいろんな服を着ることによって、その日の構え方って違うと思うんですよ。
サウンドが変われば、ヴォーカルの表現方法も多少なりとも変わってくるし。
基本は同じなんだけど。それは”もっと強く抱きしめたなら”とグッド・センセーション”を聴き比べて
いただければ・・・

●前に柴崎さんが「上杉はハードロック育ちだからガーッと声を伸ばすところで主張したがるから
それを伸ばすところで主張したがるから、それを伸ばしていけるといい」って言ってたけど
そういう”スタイリング”ってこと?

上杉さん:ああそうです。ただやっぱりメンバーも俺に何が似合うのか試行錯誤中だと
思うんです。だからこれから、ね

●自分としてはどういうの着たいの?

上杉さん:やっぱり、音楽を聴き始めた時に着てた服を着たいですね、本当は

●ハードロックですか

上杉さん:やりたいですね

●ハードロックって時にメロディがすごく綺麗だったりしますよね
そのへんの叙情的、エモーショナルなところが上杉さんの魅力だと思うんですが。

上杉さん:自分としてもやっぱりそうでありたいです。
だからふだん生活してる中で(自分を)あまり主張しないタイプなんですが、
その分いちばん感情的で人間的な音楽に惹かれてる

●それは自分を出したくないの?出すのが下手なの?

上杉さん:下手なんです。自分を伝えるのがすごい下手なんです。上手かったら
それこそ、取材でももっとペラペラ言ってる

●ははは。大丈夫です。ヴォーカルを語る上で歌詞というのも切り離せないと
思うんですが、「自分にとってリアルじゃない詞は歌えない」
って以前言ったけど、じゃあそれはどんなもの?

上杉さん:・・・やっぱり自分がリアルなことを見たり、聴いたりして、それを受け止めて、
しまったままでおけないものってあるじゃないですか。聞き流しておけない言葉とか。
そういう自分が無心な時にかき立てられたものを吐き出す

●じゃ歌詞の書き方としてはひとつの言葉や情景を膨らませているのが多い

上杉さん:そうですね。

●すべての曲に感情移入できますか?

上杉さん:できにくい曲もありますね。例えばメンバーが作った曲とかで、最初から
コンセプトが決まってこんな感じで仕上げたいから、ってなるとそれにそって書くわけですから

●でも歌い込むうちに近づけはする

上杉さん:そうですね、その曲の内容の中にあることを歌ってるうちに実際に感じたりすれば
溢れ出てきますけど

●唱法というところで、上杉節というのはあるんでしょうか

上杉さん:うーん、どうなんでしょうかね・・・

●”高音になるほど中性的になる”って前に言ったよね

上杉さん:それは人に言われたんですけど

●音域は広い方だからそれをフルに活用する、だとか

上杉さん:そうですね、それは武器なんじゃないかな

●まだ一度もやってないWANDSの”ライヴ”って考えられる?

上杉さん:あ、それは大いに考えられますね
メンバー全員ライヴが好きだし。ホントは今すぐにでもやりたいんですけど
柴崎とも次のアルバムはライヴでやるとかっこいい、って曲を中心に作りたいね、
って話してますし

●すると上杉さんのヴォーカルは・・・

上杉さん:メンバーがカッコよく見える衣装を着せてくれるんじゃないかと

●着こなしはどうですか?

上杉さん:そう。だからこれからの課題としては、いかに上手に着こなしをしていくか
服に着られちゃったらカッコ悪いでしょ

●思いっきり。ではそうやって理想のヴォーカリストに近づこうという今日このごろですか。
ズバリ、理想とは

上杉さん:これだけいろんな楽曲が散らばっている中で、どこにも属さないというのは
難しいと思うけど、やっぱり似た服を着てる人はいるけど俺っていうのは一人しかいないわけで・・・
こういう人がこういう衣装を着ちゃうわけ!?っていう驚きとかカッコ良さってあるわけじゃない
ですか。そういうヴォーカルスタイルを見つけて、誰が聴いても、あ、コレは上杉だ、って
わかるようなヴォーカリストになっていきたいですね

●裸の自分の本質固めでもありますね

上杉さん:そうですね、いろんな服を着替えるのって、聴いてる人に期待とか裏切り
になるかもしれないけど、いい意味でそういう人たちを裏切っていけたら

●やっぱり何でも歌える、ってこと?

上杉さん:そうですね、何でも着てみないとわかんないし。だから、いろんな服を着て
最終的に自分に似合う服を選びたいなと。それで自分の持ってるもので武器になるものはすべて
出す、って考えだから。次(のアルバム)では、多分ハードロックも歌いますよ



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# by sinasoba4 | 2015-08-26 06:54 | WANDS雑誌
WANDS時代の上杉さんソロインタビュー


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●音楽は子供の頃から好きでした?

上杉さん:たて笛は得意で、自由自在に吹きこなしてましたよ(笑)
ただ、音楽の授業は大嫌いでしたけど。作曲の授業っていうのが一回あったんですよ。
遊びみたいな感じで。
でも真剣に曲を作って先生に持っていったら、何かこの曲聞いたことあるって言われて。
それ以来、嫌いでしたね、ずっと(笑)

●楽器に興味あったんですか?

上杉さん:どうだろう。それより単純に、歌を歌うのは好きでしたけど。近所に住んでた
お兄さんが中島みゆきとか聞いてて。何か子供の頃から聞いてましたよ、ニューミュージック系とか
歌謡曲とかは

●じゃ、ロックに興味を持つのはもう少し後になって?

上杉さん:そうですね。中学に入ってハードロックが好きな奴がいて。学校にラジカセとか
持ってきて、メタリカとか聞いてたのかな(笑)最初はうるさいとしかおもわなかったんだけど
嫌なことがあってムシャクシャしてた時に、すごいうるさい音楽が聴きたくなって。それで
ヘッドホンで大音量でずっと聞いてるうちに、これはうるさいだけじゃないんだなっていう

●最初はストレス解消のつもりだった?

上杉さん:そう。クサい言い方で”魂の叫び”っていうフレーズがあるけど、人の嘆きとか
そういうのは他の音楽よりも感情的な音楽だなって思ったっていうか。
そうやってジューダス・ブリーストとかラウドネスを聞いたりとか、ハードロックにわりと
自然に入ってきましたね。雑誌のグラビアを飾ってるカッコ良さそうなバンドがあると、
かたっぱしから聞いたりして

●勉強そっちのけで、ロックにドップリ浸かって、みたいな?

上杉さん:そんな感じでしたよ。ただ、実際自分がやろうって思ったのは中学卒業してから
ですね。友達にギターがすごいうまい奴がいて、たまたまボーカルがいないから、お前
やってみてよって言われて、最初は軽い気持ちで遊びのつもりで練習スタジオに入って
歌ったのがきっかけだったかな


●そこですんなり歌えました?

上杉さん:一応、そこでウマイじゃんって褒められて(笑)
もともと音感はよかったのかな。その時はボン・ジョヴィ、ラウドネス、ドッケンとか
そういうのを歌ったような

●何んとなくそこでこれはやれそうだなと?

上杉さん:いや、まだ何となく面白いなっていう程度で。で、そのギターの奴が
メタルが好きで、ハードなのばかりやってると、ギターにどうしても負けちゃうじゃない
ですか。それで、だんだんつまらなくなってきて。ライブとかもやるようになってたんですけど
ある時、対バンだったバンドのボーカルが抜けて、ヘルプで一回やってくれって言われて
そっちのバンドで歌ったんです。その時にハノイロックスとかのロックンロール系で
キーとかも自分にすごい合ってて。それから楽しくなって、そっちの
バンドにのめり込んで
いったんですよ。

●それはどのぐらい続いたんですか?

上杉さん:2年ぐらいですね。そのバンドは全面的にコピーバンドで。コピーバンドなのに
世界一だと思ってましたよ(笑)月に2~3回ライブやったりしてたのかな。それも
だんだん飽きてきて解散しちゃうんですけど、友達が悩んでたのを覚えてますよ。就職の時期で
バイトをしながらバンドを続けるか、会社に就職するか

●進路について悩みました?

上杉さん:いや俺はもう他にやりたいことって見当たらなかったし。一番自分に素直に
考えた時に、一番やりたいことが歌だったから。ただ、楽器だと器用な人ならなんとか
なるのかもしれないけど、歌だと、独学だとどうしても難しい部分があるなと思って
煮詰まってて。で、ボーカルスクールに通いながらバンドを続けようと思って。
そこで知り合った人に紹介されたメンバーと今度は本格的にやりだすんですけど

●やっぱりやるならバンドでやりたいっていう要求が強くて?

上杉さん:自分のその時の理想はやっぱりバンドでデビューしたいなと思ってましたからね。
それがロック本来の形だと思ってたし。それで結構本格的なメンバーが揃ってたんですよ。
そこからオリジナルの曲とかやりだして、そのバンドでのしあがろうと思って、
そのバンドに賭けてやってたんだけど

●上杉君も詞を書いてました?

上杉さん:そこでは日本語で詞を書いて、それを英詞に直してもらってやってました
ベースの奴がアメリカに住んでたんでペラペラだったんですよ。
そいつに直してもらって

●英語で歌うっていうことにこだわってたんですか?

上杉さん:メンバーが英語にこだわってて。俺は日本語でもよかったけど。
ハードロックとかってもともとあっちの音楽だから英語の方がスムーズに聞こえますよね。
それでこのバンドでいけると思っていたんだけど、そこのギターと俺が合わなくなりだして
ギターはブリティッシュ系でハードめなのが好きで。俺はロックンロール寄りのものが
やりたくて。結局煮詰まって。一年ぐらいでダメになったんですよ。
その頃に今のWANDSのメンバーに会ってみないかって話があって

●音楽のスタイルにも煮詰まってたんだすか?

上杉さん:というか、ハードロックシンガーとして自分のボーカルスタイルも
煮詰まってたから違うフィールドに出て、違う空気を吸ってみたいなって
ハードロックだけしか知らないで、ハードロックやってるっていうよりも、違うものを
見てハードロック的なアプローチをやったほうが、より深いものができると思ったし
足し算しか知らないよりも、かけ算も知ってたほうが解決できることは多いかなと

●WANDSに入ってから歌い方もかなりかわりました?

上杉さん:極端に変わってないですけど、ある程度は。最初はボロボロでしたけど、
大島とかが俺の良さを引き出すメロディとか研究してくれて

●でも、同じシャウトでも、ハードロック系のシャウトをしてると浮いちゃったりする
じゃないですか?

上杉さん:ああ、どうしてもディストーションの音がないと、シャウトしずらいとか。(笑)
でも、ロックっぽいシャウトとか、そういうパワフルな面もこれからはボチボチ出していこう
思ってます。レコーディングでもボーカルスタイルとか表現の仕方とか、まだ気が回ってない
部分があったから、これからいろいろ研究していこうと思ってます

●結構、努力型ですか?問題点とか課題とかに向けて何とかしていこうっていう

上杉さん:いや、そんなこともないですよ。うまいボーカリストって言われれば言われることに
こしたことはないんですけど。うまいって言われるより、あ、これって上杉だよねって言われる
ほうが好きだし。何か、すごい強烈なカラーを持ったボーカリストを目指していきたいですね。


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# by sinasoba4 | 2015-08-25 21:08 | WANDS雑誌