WANDS会報 VOL.2
WANDER-LAND 会報VOL.2 1993年7月
上杉さん責任編集号ということで、WANDSのメンバーが順番で、会報の企画を
考えるような感じなのかなあ?この号では、上杉さんが、柴崎さん、木村さんに聞いてみたい事を
インタビューするという・・・
上杉さんの質問の内容は
上杉さん:朝、起きたら、超楽器が下手になってたとしたら?指とかも
動かないの・・・
柴崎さん:落ち込むだろうね。練習するんじゃないの?
こもってさあ。ギター始めた頃のように。一日十時間ぐらい弾いちゃう。
木村さん:下手になってたら?練習するだろうね。それしかない。
こんな風にどんな答えが返ってくるんだろうと思えるような
質問が多くて、内容も濃いのですが、面白い質問も・・・
その他は、3人の各コーナーがあって、
上杉さんは、「SHOT ESSAY」
上杉さんのソロの会報にもPOETAというコーナーがあるんですが・・
このSHOT ESSAYが始まりかなあと思います。
歌詞と同じで、内容は深いし、心に響きます。
柴崎さんは、「柴崎浩のこだわり」
木村さんは、「木村真也のこれがおススメ」があります。
「DIARY」というコーナーでは、上杉さんが撮影したスタッフの写真やWANDSのメンバーの写真に
いろいろとコメントが書いてあります。上杉さんの21歳のバースデイパーティの写真も・・
沢山のプレゼントに囲まれてる上杉さん・・というか埋もれてる(笑)感じかなあ・・・
最後に上杉さんのAfter Talkがありますが・・・こちらも深い内容でした。