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上杉昇さんUnofficialブログ ~Fragmento del alma~ 

wesugisan.exblog.jp

上杉昇さんの歌声をもっと沢山の人に聴いてもらいたい。そんな想いを伝えたくてブログを始めました。あまり目立ったり、FAN仲間を作る目的ではなく、自分がいいと思う上杉さんの楽曲を沢山の人に聴いてもらいたい、知ってもらいたい。純粋によい音楽を聴いてもらいたいという思いだけですので、何かを感じて、上杉さんの音楽を聴いてみたいと思って頂けたら、本望です。

「MILLION MILES AWAY」WANDS

「MILLION MILES AWAY」
WANDS

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1995年4月24日リリース「PIECE OF MY SOUL」
「MILLION MILES AWAY」
作詞:上杉昇 作曲:木村真也 編曲:葉山たけし

この曲は、キーボードの木村さん作曲の曲で、木村さんはこういう感じの曲を作られるんだなあ~~と
柴崎さんと上杉さんは、共通の好きなアーティストがいた気がしますが・・・
木村さんは、少し二人と違うような印象だったんですが・・・
木村さんは、こんな感じの曲を作るんだなあ~~と、このアルバムで、木村さんの作曲は1曲だけです。
「猫騙」でもそうですが・・・メンバー1人、1人が作曲をしていて、このメンバーはこういう曲を作るんだなあ~~とか
それぞれの味があって、こういうのもバンドの良さの一つなんだなあ~~と思います。

この「PIECE OF MY SOUL」に関して、上杉さんは、”リスナーにあわせて作品を作ったとしても、その作品は一生残って、
俺達につきまとう訳だから、そういう意味で考えた時に商業的な成功はそんなに意識してない”とおっしゃっていました。
このアルバムは、FANからの意見も賛否両論だったと思いますが・・個人的には、当時、本当に流行に左右されずに
ずっと聴ける素晴らしいアルバムだなあと思いました。上杉さんは、最近ですが、作詞を手掛ける時に、”自曲では
時間に影響されず長く愛されたいので、流行ってる物の名称は、極力避けてます”
という事をおっしゃっていたのですが・・
そういう心掛けは昔から変わってないんだろうなあ~~と思います。

そして、上杉さんのTwitterで、SNSについての話題があったのですが・・・
多くを語られる方じゃないので、何があったかは解らないですが、なんかあったんかなあ~~なんて
ツイートから、直感的に思いました。
SNSで、個人を特定できる人の悪口や批判を書き込みするのは、どんな理由があってもいけないなあ~~と思います。
それを読んだ本人はもちろん、見てしまった、本人の周りの身近な人も傷つきますし、
陰で言ってるんだから見ないよねというつもりかもしれませんが、公の場では、
必ず、人づてに本人に伝わると思います。
何かあれば当事者同士で話し合いをして欲しいなあと思います。
例え、酷い事をされたとしても、SNSに相手の批判を書く事は、
全然関わりのない人が、一方的な視点からの批判を読んで、
批判をされた人が一方的に悪いと決めつけられてしまうので、
結局は同罪なのではないかと思います。
某アイドル事務所は、アイドルの批判的な書き込みは、徹底的に削除されるそうですが、
芸能人、一般人に限らず、ネットポリスのような方がいて、イニシャルなどでも、
個人の悪口や批判は、徹底的に削除して貰えれば、読む事もないんだなあ~~と思います。
現状は、そういう書き込みは見ないという事しか解決方法はないというのもこれだけネットが普及して、
モラルの低下をしているのに、全く
着手されてないんだなあ~~とそんな事を色々と考えてしまいました。


なんで、一方的に悪口や批判を書く事がよくないと思うのかは、当人や身近な人が
読んだ時に傷つくのはもちろんの事。
書いた側の一方的な視点からしか書かれないので、どちらが悪いとは第三者には
判断ができないですし、結局、批判された相手だけが悪いと判断されかねないからです。
例えば、殺人を犯す事は悪い事ですが、
どうして、殺人まで至ってしまったかという経緯を辿ります。
殺人という事はそれだけを考えればやっていけない行為です。
ですが、虐待をされていて、自分の身に危険を伴った結果の”殺人”は、
正当防衛になります。そこに至った経緯を両方の側から
聞かない限りはどちらが悪いかは、本当のところ解らないという事です。
そんな事を感じました。

いずれにしても誰の事とは別として、人の批判は、あまり見ていて気分のよいものじゃありません。
見る方が悪いなんて言う方もいらっしゃいますが・・・
こちらから言わせて貰うと、誰もが見れるようにしておいて、どうなんだろうと思います。
某掲示板は、批判的な事しか書いていないので、それができますが・・・
Twitter、ブログなどは・・・鍵付きじゃない場合、たまたま見てしまう事ありますよね。
見る方が悪いと言ってる人は、人の痛みを感じる事はないのかなあ~~とか
そして、自分の大切な家族の事を書かれてたとしてもなんとも思わないのだろうか?
だとしたら、冷酷な人なんだろうなあと思いました。
いずれにしてもそういう人に時間をかけるのはもったいないので
現状は、相手にしないのが一番の対策なのかなと思います。
特に批判の多いアーティストの方や芸能人の方など
そういう方達に惑わされずに、創作活動や本来のお仕事に集中して頂いて
素敵な作品や表現などしていって欲しいなあ~~と願います。
自分もSNSをやっていて、誰もが見れる状態なので
人のふり見て我がふり直せじゃないですが・・
そういう事がないように
肝に命じて書いていこうと思います。

「ネットに悪口を書き込むやつらに反応することはいかに不毛な行為なのか?」
という事を自分の身を張って実験された方がいらっしゃって、
不毛であるという結果になったようですが(笑)
やはり、そう感じている方は多数いるんだなあという事を感じました。
勝手にですが、貼り付けておきますので興味のある方は是非、読んでみて下さい。

http://omo-tokusu.jugem.jp/?eid=1771




by sinasoba4 | 2016-09-17 08:51 | 上杉昇楽曲

by 支那そば